NHK朝の連続テレビ小説視聴率ワースト更新

面白いと密かなブームを呼んでいた2007年度下半期のちりとてちんが、最高視聴率、平均視聴率とも最低を記録した事が話題になりましたが、2008年度上半期の瞳であっさり更新された様です。

27日に終わったNHK総合の朝の連続テレビ小説「瞳」の関東地区の平均視聴率が15・2%と過去最低を記録したことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。現在と同じ調査方法が始まった1964年以降、これまでの最低は今年3月まで放送された「ちりとてちん」の15.9%で、2期連続過去最低を更新したことになる。

ビデオリサーチでは最高平均(18.5%)、期間平均(15.2%)でちりとてちんの最高平均(18.8%)、期間平均(15.9%)を下回り、ちりとてちんのワーストタイトルを全て更新しています。

瞳はともかく、ちりとてちんの低視聴率を考えると、視聴方法の変更に寄る所が大きい様に思えるので、今期のだんだんもワースト更新してもおかしくは無いですね。だんだんはちょっと面白そうですが。初回視聴率が気になります。